20代からの終活の始め方簡単ガイド

20代で終活をするのは早いのか!?今、20代から終活を始める方が年々増加していきています。

20代で終活するために必要なポイント、どのように進めるかを考えていきましょう。

20代で終活を考えている人の割合は?

20代への終活に関するアンケート結果

マイナビライフサポートが行った20代に対する終活に関するアンケートでは、

終活という言葉を聞いたことはありますか?という問いに対し、

はい……85.6%
いいえ……14.4%
※有効回答数306件。単数回答式。小数点第二位を四捨五入

20代はどのくらい終活のことをイメージしてる?https://woman.mynavi.jp/lifesupport/article-210209-3/

という回答が出たといいます。

また、終活とはどういうものか具体的に知っていますか?という問いに対しては、

・よく知っている……22.5%
・何となく知っている……61.8%
・知らない……15.7%
※有効回答数306件。単数回答式。小数点第二位を四捨五入

20代はどのくらい終活のことをイメージしてる?https://woman.mynavi.jp/lifesupport/article-210209-3/

という回答が出ています。

終活という言葉は知っているが、どんな言葉なのかそして何を行うべきなのかはわかっていないという現状です。

終活に対する20代のイメージとは

終活に関するアンケートに答える若者

また、20代に対して終活に対するイメージについてもアンケートを取っています。

それによると、

・「自分にはまだ関係なく、年を取って退職したらやるもの」(女性/21歳/学生/その他)

・「お墓の準備など」(男性/23歳/パート・アルバイト/事務系専門職(マーケティング・企画開発・事業開発など))

・「生の終わりに向けてやりたいことをやるイメージ」(女性/28歳/公務員・団体職員/専門職(金融・不動産・医療・福祉系等))

・「人生をきれいに納得のいく形で終わらせる取り組み」(女性/23歳/学生/その他)

・「60代以上の人が準備するイメージ」(女性/24歳/正社員(一般事務)/営業職)

20代はどのくらい終活のことをイメージしてる?https://woman.mynavi.jp/lifesupport/article-210209-3/

といったような内容で、まだ若い年齢の自分には関係のない未来のことと捉えている人が多い結果となっています。

しかしながら、「最近は若い人もやっている」(女性/20歳/学生/その他)などの回答もあり、20代でも終活を考える風潮も少しあるようです。

また、楽天インサイト株式会社が実施した、終活に関する調査(2018年1月19日(金)から1月20日(土)の2日間、楽天インサイトに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に実施)で終活の意向がある人の数は20代が少ない傾向にあるがある一定数はいることが下のグラフからわかります。

「終活」の意向者内訳
「終活」の意向者内訳 (n=391人:終活意向者) 単位:%
https://insight.rakuten.co.jp/report/20180215

20代の終活でやるべきこととは?

終活に関して話し合う20代の若い人たち

では20代で終活はやるべきなのか?メリットやデメリットを紹介します。

20代で終活をすると次のようなメリットがあると考えられます。

1.自分自身の人生でしたいことが明確になる

2.持ち物の整理ができる

3.ライフプランを見直すきっかけとなる

20代だから早すぎるということはなく、いつ始めても良いのです。

まだ先が長い20代のうちに、どんな人生を送りたいのか、どのような最期を送りたいのかを考えることが必要ではないでしょうか。

20代で終活ですべきこと5選

終活でやるべきエンディングノート

1.エンディングノートを書く

エンディングノートは、亡くなった後に、残された家族のために、そして自分自身が整理するため書きます。

具体的項目は、自分自身の情報、財産に関すること、終末期関連(遺言書、葬儀、墓など)です。

情報以外にも、普段言えなかった家族や大切な人への気持ちも伝えることが出来ます。

20代ではまだ決めれないことも多いと思います。無理に全てまとめようとすると大変です。記入できるところ、興味があるところから始めて大丈夫です。

書き方も自由なため、まずは気軽に始めてみましょう。

詳しくはこちらへ⇒エンディングノート作成 (gee.ne.jp)

2.断捨離(不要なものを処分する)

ここで整理するものは、モノだけでなく、人間関係も含まれます。

まずは、なにを捨てるのか、学生時代からのモノが一番ある時代であり、一段落がついた時期になります。

捨てすぎてはいけませんが、何が必要なものか見つめなおす機会になります。

また、20代の若い世代は、スマホやパソコンの利用が多く、SNSやアプリの管理も必要です。

アカウントが乗っ取られて悪用される不安もあり、個人情報を含む写真やデータが流出し、周囲に迷惑をかけてしまう可能性があります。

このようなデータ類も、不要な物は早めに削除し、万一に備えてアカウントやパスワードなどの情報はノートに残しておくと、家族がスムーズに手続きできます。

3.残りの人生で何をすべきか決める

人生100年時代と言われる昨今どのような生き方をするのかを決めることが大事です。

4.老後までの資金計画、資産設計をする

自分自身が今いくら持っていて、これからどのようにお金を使うのかを考えましょう。

5.終活に役立つ情報を収集する

終活に関する本やネットを使って、知識・情報を集めてみましょう。

20代の終活は親と一緒にやるべき理由とは

仲の良い夫婦と娘

終活は自分だけの問題だけでなく家族にも影響を与えることです。

「親に終活して欲しいけどなかなか言い出せない」という人はまずは自分からはじめることが大事です。

特に20代からの終活では、進むべき道、どこに今後住むのか、実家を継ぐのは誰になるかなどまだまだ自分だけでは決めれないことも多くあります。

そのため、家族で相談して家族で一緒にエンディングノートを書くなどしていきましょう。

20代の終活で気を付けることとは

注意点のびっくりマーク

20代で終活をするうえでの注意点としては、以下の項目があります。

・多額の保険に入らないこと

20代ではまだ収入が安定していない可能性が高く、保険料が負担になってしまったら、本末転倒です。

保険も必要ということで、保険に加入してしまうことが多くあります。

まずは自分の身の丈にあった、必要額を算定して保険に加入すると良いでしょう。

・遺言書は作成しないこと

前提として、作成したらダメなわけではありません。

しかし、資産が今後変更していく可能性が高く、家族構成や生活環境も変化しやすい世代です。

変化する度に変更していては費用も時間もかかるだけです。

どうしてもということであれば、エンディングノートで想いや希望を残すなどして対応していくことがおすすめです。

終活に悩んだら専門家へ相談がおすすめ!

終活に悩み専門家に相談する若者

終活をはじめるにあたってわからないことがあれば、専門家に相談するのが一番です。

弁護士、司法書士、税理士などの士業や、終活カウンセラーという資格もあり、終活のサポートができるスペシャリストはたくさんいます。

ご自身のやりたいこと、実現したいことを叶えてくれる専門家に相談することが大切です。

また終活に関する書籍も出版されています。

また無料で終活セミナーなども開催されている場合もありますので一度セミナーに参加してみるのもいいかもしれません。

グッドエンディングは終活に関する悩みや課題をワンストップで解決できるサービスです。

もし、何かお困りごとがありました気軽にお問い合わせくださいませ。